以下のサイトで、あの(上記動画参考)マーカレスARのソースが公開になったことを知った。
工学ナビの中の人の研究と周辺 あのマーカレスARの研究がついにソース公開!

実際に自分の環境でも、あのARが再現できるのかやってみたくなったので、早速DL&インストール。今回は、自分の環境(MacBook Intel core2duo 2GHz + OSX10.5Leopard)にPTAMをインストールしたときのポイントを。

まずは以下のサイトの「Download Link」よりソースをゲット。
http://www.robots.ox.ac.uk/~gk/PTAM/

基本的には、ソース内部のREAME.txtを読み進めればインストールできるが、1箇所つまづいた。PTAMに必要なライブラリをインストールした後、PTAMのMakeを行なうのだが、以下のようなエラーが出た。

/usr/local/include/cvd/gl_helpers.h:38:19: error: GL/gl.h: No such file or directory
/usr/local/include/cvd/gl_helpers.h:39:20: error: GL/glu.h: No such file or directory
/usr/local/include/cvd/gl_helpers.h: In function ‘void CVD::glPrintErrors()’:
/usr/local/include/cvd/gl_helpers.h:565: error: ‘gluGetString’ was not declared in this scope
make: *** [GLWindow2.o] Error 1

これは、OSXではGL/gl.hという宣言でgl.hを呼べないことが原因だ。

解決策として、/usr/local/include/cvd/gl_helpers.hの38行目,39行目を以下のように変更。これでmakeもうまくいった。

#include<openGL/gl.h>
#include<openGL/glu.h>

make後、カメラのキャリブレーションを行なうのだが、キャリブレーション用のマーカーが必要になる。pdfファイルで提供されているので、前もって印刷しておくといいかも。

で、ウチにはプリンタがないので、今日はここまで。